斎藤ちさとのウェブログ CHISATO SAITO weblog

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文字を見ながらお茶を飲む#NoTeaNoLife



バンドウジロウが開催中の個展でお茶淹れイベント を開催いたします。
描かれた文字を見ながらお茶を飲んでいただこうと思います。
仏教を伝える僧侶たちが大陸から携えて、日本で独自の展開を遂げたお茶。
「茶」という文字は十が二つ(草冠)と八十八、合わせて108になっています。
除夜の鐘でつく百八という数は人間の煩悩を表しているのだそうです。
煩悩。飲んでしまいましょうか。

会場:TETOKA 手と花 http://tetoka.jp/archives/category/events
日時:6/18(日曜日)16::00~20:00くらい
お茶3種(抹茶、釜炒り茶、煎茶)添え菓子付き
料金:600円
淹れ手:斎藤ちさと

備考:先着20名程度。
一度に対応出来る人数が3名程度までのため時間によってはお待ちいただくかもしれません。
 

Roji/Sankio


 

Sankio/Roji



今月はしぶとく少しずつ制作しています。
展示する作品ほぼ出来てきたかな。
と思って並べてみたのですがいろいろ思うところあり、作り直したり改めて作るものもいくつか。
ま、そんなものです。

茶畑と工場見学



先日、茶職場の研修で静岡島田と牧ノ原の工場に行ってきました。
今年は暖冬の後、2~3月にかけての冷え込みで出かかった新芽が留って
茶葉の生育が遅れているようですが、その分ゆっくり成長して旨味が備わったとのことで
新茶なのに味わい深いお茶が飲める珍しい年になるそうです!何と!


煎茶用の茶葉は1年分を新茶の時期に摘み取って、「荒茶」という状態にして寝かせつつ
時期時期で焙煎して使っていきます。
上の画像は荒茶になるまでの行程、蒸して揉んで乾かしをくりかえします。







たくさんの行程やスタッフの手を経て生の葉が美味しいお茶へと変貌するのですが
この作り方を最初に考案した人は本当に凄いな。


会社の畑で無農薬無肥料で育てている新芽たち。
この新芽を摘み取ったものでお茶を作ります。まさに「若い芽を摘む」という行為でして人間の業を感じました。
大切に飲まなくては。。。

*番茶やほうじ茶は新芽を摘み取った数ヶ月後、再び生えてきた芽を摘み取って作ります。

 お茶は茶の樹が人間に生命力を分けてくれているのを飲んでいるのですね。
for exhibition!!!!!


 

a blur

the bloom