ウェブサイト http://geppei.com/06_saito/cs_index.html
いけばなBlog http://contemporaryart.geppei.com/
インスタ https://www.instagram.com/saitobandochisato/
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 闇ー光ー闇 | main | 収穫 >>
ミニマム美術史:近代〜現代リスト
本日は、ミニマム美術史講座の後編でした。
予期せぬ機材トラブルもありましたが、用務の方と図書館スタッフの吉田さんの機転で午後
から復活して、何とか終了することができました。
今回の講座では
仕事は一人ではできない。
ということを痛感した次第です。
聴講くださった方も暖かく待ってくださって本当に有り難かったです。
関わってくださった方全員に感謝御礼申し上げます。

以下本日のリストです。
今日は近代と現代の美術をテーマにお話させていただきました。
時間の関係もあって、近代は「抽象絵画とダダ」現代は「インスタレーション」
に重きを置きました。
本当は近代でも、エドワード・ホッパーなど具象画で素晴らしい作品もたくさん
あるのですが、それはまた次回の機会がありましたら、、、。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

近代

印象主義(印象派)*絵画にしか出来ない表現方法を!                              
01:マネ/「草上の昼食」(オルセー美術館)1863年 油彩
02:ホイッスラー/「ノクターン:青と金色」(テートギャラリー/ロンドン)1872年 油彩
03:モネ/「印象、日の出」(マルモッタン美術館/パリ)1873年 油彩
04:モネ/「サン・ラザール駅」(オルセー美術館)1877年 油彩
05:モネ/「ジヴェルニーの積みわら、夕日」(埼玉県立近代美術館)1888年 油彩
06:モネ/「積みわら、雪の効果」(シカゴ美術館)1890〜1991年 油彩
07:モネ/「睡蓮」(デンヴァー美術館)1904〜1905年 油彩
08:モネ/「睡蓮の池」(ポーラ美術館/神奈川)1899年 油彩 歌川広重「名所江戸百景より亀戸天神境内」1856年頃
09:スーラ/「グランド・ジャッド島の日曜日の午後」(シカゴ美術館)1884〜1886年 油彩
10:スーラ/「クルーブヴォワの橋」(コートールド研究所)1886年 油彩
11:シニャック/「コリウール風景」(メトロポリタン美術館)1887年 油彩
12:ゴッホ/「タンギー爺さんの肖像」(ロダン美術館/パリ)1887〜1888年 油彩
13:ゴッホ/「種まく人」(クレラ=ミューラー美術館/オッテルロー)1888年 油彩
14:ゴッホ/「夜のカフェテラス」(クレラ=ミューラー美術館)1888年 油彩
15:ゴッホ/「ひまわり」(安田火災東郷青児美術館/東京)1889年 油彩
16:ゴッホ/「糸杉のある道」(クレラ=ミューラー美術館)1890年 油彩
17:セザンヌ/「パレットを持つ自画像」(ピューレコレクション/チューリッヒ)1885〜1887 油彩
18:セザンヌ/「果物鉢とコップとリンゴ」(個人蔵)1880年 油彩
19:セザンヌ/「りんごとオレンジ」(オルセー美術館)1899年 油彩
20:セザンヌ/「ガルダンヌ近くのサン・ヴィクトワール山」(ナショナルギャラリー/ワシントン)1885〜1886年油彩
21:セザンヌ/「松の木のあるサン・ヴィクトワール山」(コートールド美術研究所/ロンドン)1883〜1885年 油彩
22:セザンヌ/「サント・ヴィクトワール山」(フィラデルフィア美術館)1904〜1906年 油彩


表現主義 *色の解放*固有色や再現性に縛られず,自由な色彩表現を獲得した。          

23:マティス/「緑のすじのある女」(国立美術館/コペンハーゲン)1905年 油彩
24:マティス/「開かれた窓」(ジョン・ヘイ・ホイットニー夫人蔵)1905年 油彩
25:マティス/「ダンス鵺」(エルミタージュ美術館)1909〜10年 油彩
26:マティス/「長椅子の二人の女」(オランジェリー美術館)1920年 油彩
27:マティス/「桃色の裸婦」(ボルティモア美術館)1935年 油彩
28:マティス/「大きな赤い室内」(ポンピドゥ・センター)1948年 油彩
29:マティス/「王の悲しみ」(ポンピドゥ・センター)1952年 切り紙

キュビズム<立体主義> *形の解放*形や空間を細かい面に分割し再構成する方法を打ち出した。

30:ピカソ/「アヴィニョンの娘たち」(ニューヨーク近代美術館)1907年 油彩
31:ピカソ/「オルタ・デ・エプロの工場」(エルミタージュ美術館)1909年 油彩
32:ブラック/「レスタックの家(ベルン美術館)1908年 油彩
33:ブラック/「ピアノとマンドーラ」1910年 油彩
34:ブラック/「小円卓」(フォルクヴァング美術館/ドイツ)1912年 油彩
35:ブラック/「ギター」(ニューヨーク近代美術館)1913-1914年 水彩、木炭、鉛筆、紙のコラージュ
36:レジェ/「階段」(チューリッヒ美術館) 1913年 油彩
37:レジェ/「都会」(フィラデルフィア美術館)1919年 油彩
38:レジェ/「3人の女、または大きな食事」(ニューヨーク近代美術館)1921年 油彩
39:クプカ/「ノクターン」(ウィーン近代美術館)1910-11年
40:クプカ/「垂直の面鶚」(国立美術館/プラハ)1912-13年 油彩
41:クプカ/「灰色と銀色の展開」 1919年 油彩
42:クプカ/「めしべとおしべの物語」(国立美術館/プラハ)1919-20年 油彩



抽象絵画 *対象から肉眼で表面に見える現象だけではなく、造形表現の本質を抽出する試み    

43:クレー/「木立のあるリズミカルな風景の中のラクダ」(ノルトライン=ヴェストファーレン美術館/独) 1920年 油彩
44:クレー/「本通りとわき道」(ヴァルラフ=リヒャルツ美術館/ケルン)1929年 油彩
45:クレー/「パルナッソスにて」(ベルン美術館)1932年 油彩
46:クレー/「ナイルの伝説」(ベルン美術館)1937年 パステル
47:カンディンスキー/「即興20」(トレチャコフ美術館)1911年 油彩
48:カンディンスキー/「コンポジション鷄」(トレチャコフ美術館)1913年 油彩
49:バウハウス校舎1932年頃 (1919年ドイツのワイマールに開校1933年ナチスにより閉鎖)
50:マレーヴィチ/「降雪後の村の朝」(グッケンハイム美術館)1912〜13年 油彩
51:マレーヴィチ/「黒い十字架」(ポンピドゥ・センター)1915年 油彩
52:マレーヴィチ/「0.10-最後の未来派」展示風景(ドラヴィチナ夫人美術サロン/ペトログラード)1915年
53:マレーヴィチ/「シュプレマティズム」(川村記念美術館/千葉)1916年頃 油彩
54:マレーヴィチ/「シュプレマティズム(白の上の黄色い四角形)」(アムステルダム市立美術館)1917〜18年 油彩
55:マレーヴィチ/「シュプレマティズム(至高主義)のコンポジション」(ニューヨーク近代美術館)1918年 油彩
56:マレーヴィチ/「赤い騎兵隊」(ロシア美術館)1932年 油彩
57:ピエト・モンドリアン/「青・黄と白のコンポジション」(バーゼル美術館)1936年 油彩
58:モンドリアン/「陽光の下の風景」(ハーグ市立美術館)1908年 油彩
59:モンドリアン/「赤い木」(ハーグ市立美術館)1908年 油彩
60:モンドリアン/「灰色の木」(ハーグ市立美術館)1912年 油彩
61:モンドリアン/「花咲くりんごの木」(ハーグ市立美術館)1912年 油彩
62:モンドリアン/「作品鵺(楕円形のコンポジション)」(アムステルダム市立美術館)1914年 油彩
63:モンドリアン/「コンポジション1916」(グッケンハイム美術館)1916年 油彩
64:モンドリアン/「黄・赤・青と黒のコンポジション」(ハーグ市立美術館)1921年 油彩
65:モンドリアン/「青のコンポジション」(フィラデルフィア美術館)1926年 油彩
66:モンドリアン/「灰色と赤のコンポジション」(シカゴ美術研究所)1935年 油彩
67:モンドリアン/「ブロードウェイ・ブギウギ」(ニューヨーク近代美術館)1942〜43年 油彩
68:モンドリアン/ニューヨークのアトリエ 1943年頃


抽象表現主義 *第二次大戦以降アートシーンの主役がヨーロッパからアメリカへ   

69:ゴーキー/「肝臓は雄鶏のとさか」(オルブライト=ノックス美術館)1944年 油彩
70:デ・クーニング/「女鵯」(ニューヨーク近代美術館)192×147cm
71:ロスコ/「赤の上のオーカーと赤」(フィリップスコレクション/ワシントン)1954年 油彩
72:フランツ・クライン/「無題」(ノルトライン・ウェストファーレン美術館)1957年 油彩
73:クリフォード・スティル/「1949-H」(オルブライト・ノックス美術館)1949年 油彩
74:ロバート・マザウェル/「スペイン共和国への哀歌No.34」(オルブライト・ノックス美術館)
75:バーネット・ニューマン/「ワンメント鵯」(ニューヨーク近代美術館)1948年 油彩
76:ジョセフ・アルバース/「正方形への讃歌・出現」(グッケンハイム美術館)1959年 油彩
77:モーリス・ルイス/「アルファ・パイ」(メトロポリタン美術館)1960年 アクリル
78:ジャクソン・ポロック制作風景
79:ポロック/「五尋の海の底」(ニューヨーク近代美術館)1947年 油彩、釘、鋲、ボタン、マッチ、櫛の歯、
                               タバコの吸い殻など
80:ポロック/「黒、白、黄、赤の上の銀」(ポンピドゥ・センター)1948年 エナメル
81:ポロック/「ラヴェンダーの霧:ナンバー1,1950」(ナショナルギャラリー/ワシントン)1950年 
      油彩、エナメル、アルミニウムペイント



ダダ*精神の自由を求めて、伝統的な社会や芸術に反抗                   

82:アルプ/「ダダのレリーフ」(Öffentiche Kunstsammlung Basel)1916年 木に彩色
83:アルプ/「偶然の法則に従って配置したコラージュ」(ニューヨーク近代美術館)1917年 コラージュ
84:ラウル・ハウスマン/「タトリンは自宅で暮らす」(ストックホルム近代美術館)1920年 コラージュ
85:ハウスマン/「人は天使、天国に住む」(ベルリーニッシュガレリー/ベルリン)1918年 写真 コラージュ
86:ハウスマン/「機械的頭部」(ポンピドゥ・センター)1919年 ボール紙、木、金属、皮
87:ジョン・ハートフィールド/「日当りの良い土地」(Akademie der Künste)1919年
88:ヨハネス・バーダー/「自宅における『キリスト14通の手紙』の著者」(ニューヨーク近代美術館)1920年
                                   フォトモンタージュ
89:ヨハネス・バーダー/「大プラスト・ディオ・ダダ・ドラマ」1920年後に破損 アッサンブラージュ
90:クルト・シュヴィッタース/「メルツ絵画29A 車輪のある絵」(Sprengel Museum/Hannover)1920年
91:シュヴィッタース/「労働者絵画」(ストックホルム近代美術館)1919年 木、のり付けした紙のコラージュ
92:シュヴィッタース/「iドローイング」(Sprengel Museum/Hannover)1920年 オフセット印刷
93:エルンスト/「中国のナイチンゲール」(Museé de Grenoble)1920年 フォトモンタージュ
94:デュシャン1963年
95:デュシャン/「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁,さえも(大ガラス)」(フィラデルフィア美術館)
        1915〜23年 2枚のガラス、油彩、ニス、鉛線、鉛箔、埃
96:デュシャン/「秘められた音に」(フィラデルフィア美術館)1916年
        レデイメイド(既製品):ボルト、真鍮板、麻ひも(ひものなかに正体不明の物体)
97:デュシャン/「泉」(フィラデルフィア美術館)1917/1964年 レデイメイド(既製品):便器
98:デュシャン/「50cc of Paris Air」(フィラデルフィア美術館)1919年
99:デュシャン/「L.H.O.O.Q」(フィラデルフィア美術館)1919年 レディメイド:複製画、鉛筆
100:マン・レイ/「ローズ・セラヴィに扮したマルセル・デュシャン」1920/21年 ゼラチン・シルヴァー・プリント
101:デュシャン+マン・レイ/「埃の培養」(ポンピドゥ・センター)1920年 ゼラチン・シルヴァー・プリント
102:マン・レイ/「イジドール・デュカスの謎」1920年
103:ピカビア/「マッチの女」(個人蔵)1924年 油彩、マッチ、ピン、硬貨



現代

ポップアート:大衆メディアの中に氾濫する、漫画、広告、商標などのイメージをそのまま取り入れた。
         

ネオ・ダダ*アメリカ版ダダ→ポップアートの先駆者
01:ジャスパー・ジョーンズ/「旗」(ニューヨーク近代美術館)1955年 蜜蝋、油彩、コラージュ
02:ジャスパー・ジョーンズ/「塗装されたブロンズ」(ルードヴィヒ美術館)1960年 ブロンズ 彩色
03:ロバート・ラウシェンバーグ/「シャルレーヌ」(アムステルダム市立美術館)1954年 油彩 コラージュ
04:ラウシェンバーグ/「ベッド」(ニューヨーク近代美術館)1955年 191.8*80*20cm
05:ラウシェンバーグ/「緑のシャツ」(ノートン・サイモン美術館/米)1965-67年 ネオン
06:ラウシェンバーグ/「モノグラム」(ストックホルム近代美術館)1955-59年 ミクストメディア 122*183*183cm
07:ロバート・ラウシェンバーグ/「柿」(個人蔵)1964年 油彩、シルクスクリーン

アメリカ文化=平凡なるものを受け入れ、普通の人々の生き方を称える。
08:アンディ・ウォーホールのスタジオ「ファクトリー」1964年
09:ウォーホール/「大きなキャンベル・スープ缶(19
Trackback URL
トラックバック機能は終了しました。
TRACKBACK
管理者の承認待ちトラックバックです。
- | - | 2009/11/29 17:00