斎藤ちさとのウェブログ CHISATO SAITO weblog
嗜好品としての『茶』を巡るあれこれからびじゅつを眺めてみる。

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和って?


お茶を習い始めて改めて「和」について考えています。
日本人の文化や精神を象徴する言葉としてわたくしたちは
和風○○などと使っていて、
日本家屋に和食に着物などをありていに連想するわけですが、
着物を着ていれば和の精神を体現しているのか?と言えばそうでもなく。

着物を着てお花をいけたり、お茶会に出かけたりというのは
気分的には和っぽいのですが、
和の真意はなんだろう。って

実技を体験してみて驚いたのは
お茶のお点前は超合理的に構築されている。
ということ。
とても意外でした。

どのように合理的かというと、
亭主がスムーズに点前できれば客に美味しいお茶を
飲んでもらうことができ、逆に客の作法や会話がスムーズで
あれば、同席の客同士の関係も和み
亭主は美味しいお茶を良いタイミングで提供できる。
で、普通に合理性を追求するならば
もちろん点前はいらないので、わざわざ点前することで
列席者が何かを認識するという作業が盛り込まれているので
超であるかと。

各々の関係で円満な空間が描ける。
空間に目に見えない円を生み出す
ためのシステムであるなと。
禅語の円相を体現する世界。とも言えそう。

人と人との関係で
空間に(目に見えない)円や輪を描きだすのが和なのかな。
加えてお茶室は空性を体現する空間で。。
とそんなことを思いました。
 
(指導下さる先生やフォローいただいてる先輩弟子の方たちに
改めて感謝の気持ちです)
裕子ちゃんと会ってきたよ、楽しかった!
ちさとちゃんとも今度会えるといいね(*^_^*)
お体お大事に。
nasu | 2016/02/02 17:04
nasu〜〜!!
コメントありがとう。会えなくてごめんね。
インフルエンザだった(療養中)
また会いましょうね!!
chisato | 2016/02/02 21:15
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