斎藤ちさとのウェブログ CHISATO SAITO weblog

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お茶と中東のこと
 

遂に!というか念願のというか。
着物や茶道具などのハードルもあって
なかなか踏み込めなかった茶の湯の世界ですが、
隣駅前で月イチのお稽古、平服でOK!まずは手ぶらで!
というお教室を見つけ今月から通うことにしました。

お稽古初日。
朝起きて一番のニュースが、ISISに拘束された後藤健二さんのやりきれない
結末。
彼とヨルダンのパイロットの方の二人は帰してほしいと見守る気持ちで数日を過ごした
ので、ニュースを見て、日本の政府の経緯も含め
何ともやりきれない怒りを抱えたまま電車に乗ったのですが、
茶室は日常と隔絶された空間で、初めての作法に集中して
茶室を出た時には随分と気持ちを整理されていました。

戦国時代の武将たちは、出陣の前に茶室に籠ってお茶を点て
心を鎮めて戦いに臨んだ。
というのが理解できる気がしました。
しかしまだ入り口に立っただけです。

中東の一連のニュースは相変わらずやりきれないものばかりですが、
何も知らないことことこそ事態を悪化させるし、
後藤健二さんは日本の皆に中東のことを知らせたくて命をかけてきた
わけですから、関心を持つことが供養になるとも思うのです。
コーランは実は一度挫折しています。なので、
まずはハサン中田氏と内田樹氏の対談を読んでいます。
読めるものを数読んでまずは視野を広げるところからですね。
お茶も中東情勢も初心者ですが、少しずつでも精進したい所存。




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