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2013年度の講義終了
 

先週で2013年度の東京農業大学厚木キャンパスの講義終了しました。
ここ数年でいろいろ思うところあり、今年から改革を試み始めています。

もちろんメインはあくまで古今東西の美術史の講義ですが、ワークショップ的な要素を
加えていけないか。
と考えているのです。
今年は恒例のフロッタージュの他に、贋作と真作を見分けるクイズを行ったり
テキスト(エッセイ的なもの)を書いてもらったりしました。

どちらが好きですか?雪舟「慧可断臂図」 、レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」
・あなたは「雨」をどのような存在だと捉えていますか?
・リベラル・アーツと自由について。

2番目の「雨」について。
前期は梅雨の季節と被りますし、農学生が「雨」をどのように捉えているか
興味がありました。
結構学科によって捉え方はいろいろで面白かったのですが、
その中から(500人くらい)8つの文を選んで私がビジュアルをつける。
という試みを行いました。

講義の中でソフィ・カルの作品を紹介したのですが、カルの「盲目の人々」を
下敷きにしたものです。

カルは顔写真がありますが、学生同士は顔見知りなのでここは必要ないだろうという
判断でカットして、
ガチにビジュアルと言葉を額にいれてます。
いやらしい話ですが、これは大学から経費が出るものでなく私の持ち出しになるので、
予算はプリントと額代で一万円で収めています。


最終日、教室の空いたスペースを利用して展示しました。


明日は試験課題にしたフロッタージュを回収します。
昨年の感じでいうと、結構面白い作品があるのですね。
楽しみ楽しみ。
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