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携帯常緑

携帯常緑a・b・c

今月22~24日に行われるアートフェア東京で、
国際フォーラムアートショップ・エキシビジョンスペースが企画している
「Za・Collection 玉響」に小品を出品します。

年明けにオブジェを作ってください!
とのリクエストを頂戴したのですが、ここのデレクターI女史とは10年くらい前から
一緒にお仕事する機会あるといいな。密かに思っていたので嬉しかったです。
オブジェや立体は未踏の領域ですが、ここらでチャレンジしておくのは
良いかもと思い、参加を決めたのですが、
やりとりをするうちにI女史のお母様が池坊流の教授で、
彼女も幼少からいけばなに親しんで育って准教授資格をお持ちということがわかり
にわかにテンション高まりました。
いけばなつながり!
ここ数年漠然と考えてきたことを何か肯定されたような気がして、
今回はいけばなの抛げ(なげ)いれという方法のオブジェ化を試みています。


タイトル:携帯常緑
素材:写真、造花、アクリル
2013年制作
サイズ:h25 w13〜20(可変) d7 cm

一昨年の福島原発事故から、人間と自然の関係を考えて
緑色の花を活けて写真を撮るようになりましたが、
この作品もその流れから着想しています。
いけばなの写真を造花が遮ってみずらいような、
写真よりフェイクのグリーンにフォーカスしていくような。

「オブジェ」だから基本パーツはレディメイドのものを使うことに拘りました。
こういう時、100円ショップのものが使えれば良いでしょうけど
(今的という面からもコスト面でも)
残念ながら使えるものがなかった。。
色もシックなグリーンものは少ないし、何より作りが大きすぎるのです。

そこで時間を見つけてはかっぱ橋やら
インテリアショップをちょこちょことまわって使えそうな造花やケースを買い集めて
作りました。
素材集めにも発見があり面白かったです。
乱暴な言い方すると、安物ほどカラフルで大ぶり。と言えるかも。

ケースが透明なのでリバーシブルになっています。
どちらが表かは特に決めていません。
アートフェア東京にいらっしゃる方は目にとめていただけましたら嬉しいです。

携帯常緑a・b・c(反対側)

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