コイケジュンコ練り歩き@松戸アートラインプロジェクト2011
2011.12.03 Saturday
前回の記事、ガチな内容にも関わらずたくさんの方に読んでいただいて
ありがとうございました。
前回の記事にも登場したコイケジュンコさん。
彼女が11/23に決行した練り歩き@松戸アートラインプロジェクト2011
のドキュメント写真の一部をアップします。(クリックで多少拡大)
上のものは、酔っぱらいの爺さんが集う西口公園。
彼らは呑んだり将棋を打ったり尺八を吹いたり(曲は「矢切の渡し」)。
ここにコイケさんは果敢に乱入していきました。
私はここで電光石火のひらめきを得て、前回の記事を書くことになりました。
次のカットはアートラインプロジェクト参加作家の安藤早織さんが
アニメーションのワークショップを行っているところにお邪魔しています。
光がコイケさんに集中して当たっていて、偶然にもバロック絵画のような画面に!
こちらは立体交差の壁にHITOTZUKIというユニットによって描かれた壁画です。
アートラインプロジェクトの原田晋さんの会場にて。
アトリエミルクルさんの会場。
ミルクルさんは普段からここの場所で小学生や幼稚園生向けの工作教室を開かれています。
今回の展示は廃品になった芯を使って、子どもたちと一緒に作り上げたカラフルな町です。
町中にある謎のグラフティ。
コイケさんが挑戦的な表情をしていて、私が最も気に入っているカットです。
解りつらいのですが、後ろの川にアートライン参加作家の青木麦生さんが作った短歌が
沈んでいます。青木さんは今回切り貼り文字を一文字一文字貼って、自作の短歌を町中の
ありとあらゆる場所に設置していました。
毛原大樹さんの会場。
毛原さんは手作りのアナログテレビ局を運営していました。
後ろのカメラを動かしている人が毛原さん。
まだまだたくさん撮ったのですが、プロジェクトは基本的にコイケさんの作品なので
私が載せるのは、このくらいにしておきます。
いつか何かの形になるといいな!と思っています。
私とコイケさんは違うキャラクター同士ゆえか、妙なコンビですごく愉快な経験でした。
おまけ:コイケさんの会場にて
JUGEMテーマ:アート・デザイン